上着を持つのが面倒とは

朝晩急に冷え込むようになりましたね。とはいえ日中晴れると太陽のギラギラ感にまだ暑さを感じることもあり、毎朝、着ていくものに悩みます。というのは私でなく息子の毎朝です。

 

まあ、もう小中学生じゃあるまいし、何でも自分で好きに選んで好きにしてくれたらいいのですが…え!それ寒いでしょ!とか、え?それまだ早くない?って服装を選んだりするものだから、風邪引いて困るのは本人のみならずというわけで、結果、一緒に考えることになるわけです。

 

日中の暑さや満員電車での暑さを考えるとまだ厚着はしたくない→そりゃそうだ

でも、夜帰ってくるとき外は寒い→そうだろね

 

ここで、女子なら、薄手の長袖にカーディガンとかジャケットとかにして、暑いとき脱げばいいね、で済む話だと思うのですが、息子は「脱いだ時持っておくのが面倒」らしい。んじゃ、脱いでもリュックに丸めていれておけるポケッタブルパーカーとかにすれば?と言うも、それも面倒と言う。じゃあ好きにどうぞ…という時間が毎朝繰り返されるわけです。

 

上着を持っておく、カバンに入れておくのがそんな面倒なことですかねえ…長男や夫とも同じようなやりとりがあるので、男性は大抵そうなのか、それともうちの男性陣だけのことなのか…⁈ 私なら寒くなったら着れる安心感をとりますけどねー。

 

さて、そろそろ自分の着ていくもの考えます。皆様も良い一日を。