手帳を選ぶ季節がやってきた

9月に入って、1月はじまりの手帳の販売が始まっていますね。
スケジュールはスマホで管理という人も多いみたい(うちの長男もそっち派)ですが、私は手書きのスケジュール帳を愛用しています。

手帳の販売開始が11月だった頃は、年末に向かうのを感じながら手帳を選んだものですが、今では9月開始!まだツクツクボウシ鳴いてますけどー、大学生なんてまだ夏休みですけどー。お店にも見に行ってはみましたが、決断するには時期尚早かと思い、購入には至りませんでした。こうなったら、じっくり選びたいと思います。売れ切れには注意ですけどね。数年愛用している手帳と気になる手帳を並べてみます。

まずは、数年愛用している、「ほぼ日手帳 day-free A6サイズ」

↑は本体で、カバーはこちら↓

本来はday-free用のカバーを使うべきですがペンホルダーが細いのが私には使いにくくて、オリジナル用カバーを使っています。

ほぼ日手帳 オリジナル A6サイズ用カバー」

(他にもいろんな色やデザインがあります)

私が手帳に求める条件は、

サイズ:A6(文庫本の大きさ)
重 さ:なるべく軽いもの
その他:ペンホルダーがあって、しっかり開く
    ページが印字されていて、裏写りしない紙質
    見開き1か月のページがある
    見開き1週間のページがある
    前年~次年まで3年分のカレンダーが載っている

「day-free」+カバーで、この条件のうち「見開き1週間のページがある」以外はすべて満たしています。見開き1週間のページは自作すれば良いわけで、フリーぺージに、その日の気分でバーチカルにしたり、セパレートにしたり楽しんでいます。巻末のページに様々なお気に入りを蓄積していくのも楽しいです。

「day-free」ができたのは2020年版から。それまでは「オリジナル」や「weeks」を使っていた時期もありました。2024年版では「牧野富太郎」の植物画デザインのものがあります。きれいですね。


ほぼ日手帳以外で気になっているものは、

「日の長さを感じる手帳」

バーチカルタイプで、日中の明るさが色でわかるようになっているのが特徴。同じ時間でも夏だとまだ明るい、冬だと暗い、というのが色で分かります。帰宅時間やお洗濯物を取り入れる時間などを意識して行動できそうです。



「たけいみきB6 ウィークリー テディベア」

とにかくかわいい。セカンド手帳に欲しい。他のデザインも内容も様々。楽しく迷える。



もっとシンプルに使いたい場合は「コクヨキャンパスダイアリー」も良い。ここ数年で種類が増えた気がします。ソフトリングタイプ、待っていました!

うー、楽しい。じっくり楽しく迷いたいと思います。