糖分がとれなくなってきた

この夏は炭酸水にはまりました。お気に入りは「ウィルキンソン炭酸水」。始めは買物へ行くたびに2,3本買っていたのですが、今はもう箱買いです。

アラフィフも40代後半から50代に突入すると、体質が変わったことを実感することが多く、特に糖分を受け付けなくなりました。

もともとダイエットしたことなく、間食やめるとか運動するとかくらいですし、糖質制限しろと言われたこともありませんが、身体が勝手に糖分を受け付けなくなるのですねぇ。お菓子も欲しいと思う頻度は減りました。全然欲しくなくなったのは清涼飲料水です。清涼飲料水には1本に角砂糖が何個入っているかを小学生の頃知って驚いていましたが、今となっては知識としてではなく身体が知っている!という感じ。1本どころか、コップ1杯も無理です。老化を感じて悲しいわぁ。息子は時々美味しそうに横で飲んでますが。

それでも夏はやっぱりショワショワ感が欲しいので、たどり着いたのが炭酸水です。暑い所から帰宅した時や気分転換したい時などに飲んでます。息子も時々飲んで「スッキリする」と言ってます。

そして、炭酸といえばビール。時々、友達とオンライン飲み会をするのですが、私はあまりお酒が強くないのでノンアル一択なんです。そこでノンアルのチューハイを準備して参加したら、ナニコレ?ジュース?ってくらいただの甘い飲み物でした。もう少し若い頃なら美味しいと思って飲めたのでしょうが、悲しいかなやっぱり糖分が受け付けられないんですね。その日は仕方なくお茶に切替え、次にリベンジしたのが、ノンアルビールの「キリングリーンズフリー」。これは美味しかった!それからはいつもこれを買ってます。