幼児と小学生に贈る絵本を選んでみた

もうすぐ遠く離れた親戚の子ども達に会えることになったので、絵本をプレゼントすることにしました。年少さんと小学2年生の男児兄弟2人へのプレゼントです。

初めはおもちゃ、レゴにしようと思ったのですが、年齢に合わせて選ぶと幼児にはレゴデュプロ、小学生にはレゴになっちゃうので、一緒に遊びにくいかなあと思い、レゴはやめて絵本にしました。

さて、いざ絵本を選びに本屋さんへ行くと、ロングセラーのぐりとぐらシリーズなど、たくさんありましたが、あまりに有名なものはすでに持ってるかもしれなくて、そこは選ぶのが難しいところでした。

悩んだ末に選んだ絵本は、次の2冊です!

年少さんには「バルバルさん」

散髪屋さんのバルバルさんは、次々訪ねてくるお客さん(動物たち)の注文に応えてお気に入りのスタイルに仕上げていきます。満足するお客さんのセリフを読むたびに、こちらまでご機嫌になっちゃう楽しいストーリーです。
散髪苦手な子どもさんだと、これを読むことでもしかしたら散髪好きになるかもしれません。

小学2年生には「ふたりはいっしょ」

小学生の教科書に載っていた「おてがみ」というお話をご存知でしょうか。がまくんとかえるくんがお手紙を待つかわいいお話。そのお話が載っているのが「ふたりはともだち」で、「ふたりはいっしょ」も同じシリーズのうちの1冊で、いくつかのお話が載っています。始めの「よていひょう」の話はクスッと笑えたので、これに決めました。

お気に入りの一冊になると嬉しいなぁ。

贈り物って、贈る相手によっては選ぶのが難しいと思うこともあるけど、今回は自分の子育て時代の絵本を見つけたら嬉しかったし、楽しいひとときでした。

かわいい親戚の子どもたちに会えるのが楽しみです。