寝て寝て、寝たおして、夏の疲れをとる

先週、なんだか頭がふわふわするなぁ、という程度のめまい?がありました。

夕食を作り終え、やれやれ、家族揃ってさて食べようかという時。夕食は摂れたけど、その後ちょっと横になっていたら、次起きようとしたときにふわふわして起きるのが怖い。しばらく横になってから、ゆっくりゆっくり起きて入浴もできたので、大したことはない。頭痛だと頭痛薬飲むけど、そうじゃないから飲まず。疲れてるのかな、寝たら治るかなと思っていつもより早く寝ました。

50代になって、皮膚のちょっとしたキズなんかも治りが悪くて悲しいかな老化を感じているけど、これもまた翌朝になっても治らず!その日は午前も午後も仮眠。朝のルーチンワークが済んだら11時近くまで寝て、お昼食べたらまた夕方まで寝て。コーヒーをいつも通り飲んでるのに、まるでカフェインが切れてしまったかのようにすごい眠れる。気持ちいい。贅沢。(オフの日でよかった)

その翌日も午前は用事に出るも、午後は仮眠。夕方あわてて買物へ行く始末。

するときっちり3日で治りました!!
なんでも3日したら大抵解決するっていうけど、本当にそうかも。

原因は眼精疲労か?ドライアイか?寝ころんだまま目薬を何度もさした。耳鳴りするから耳か?肩こりか?なんかよくわからないけど、血の循環が悪いのは良くないので寝ころんだまま腕上げしたり、セルフマッサージをしまくっていた。

こよみの「処暑」今年は8月23日(火)がそうだったみたいですが、秋の気配が感じられると同時に夏の疲れが出る時期だそうです。確かに、いつの間にか日中はツクツクボウシが鳴いてるし、夜はどこからか虫の声が聞こえても来る。まだまだ蒸し暑いけどね。

こよみに合わせるかのように自分の身体が季節に正直に反応していると、これまた老化を感じざるを得ない。身体が教えてくれてるから身体の声を聞けってことかなぁ、と考えるようにしようと思います。

なので、とにかく眠れるなら寝る。デジタルデトックスして寝る。これにつきる。子どもが小さかった頃はこれができなかった!今は自由だもんね。