過去を振り向く私と振り向かない友人

先日、学生時代の友達と久しぶりにランチしてきました。ランチの後、一緒にショッピングモールをうろうろして、文具コーナーに向かいました。

最近は新年の1月はじまり手帳の販売時期が年々早くなっていて驚く。昔は11月発売だったように記憶しているけど、それが10月発売になり、今では9月!!まだ暑い日もあるのに!!早すぎるなぁと思ってしまう。スケジュールは手帳派なので毎年買うけど、9月にもう来年の手帳を買ってしまうと1月まで待つのもどうなんだろうと思うので、今は見るだけで買わないでいます。

一緒にいた友人にスケジュールは手帳派かスマホ派か聞いてみたら、スケジュールは特に管理してないと!ああ、友人らしいなぁ^^と思いました。日記ももちろんつけていないとのこと。おもしろいなぁ、わたしみたいに日記をつけ始めるとつけないと気持ち悪くなってしまう人間もいれば、あっさりと過去を振りむかない友人のような人間もいる。だからこの友人に会うと違った考え方とかに触れられて楽しいんだなぁと改めて思うのでした。

そして、ちょうど同じ日の夜、普段からわりと活発なライングループの過去トークが消えてしまう事件が発生しました。わたしのスマホがストレージオーバー気味なのに、整頓していなくてバグっただけみたいで、他のメンバーは「なんともないよ~」ってことで、迷惑をかけたわけではなくて良かったです。ですが、その状況を確認する段階でメンバーの一人が「わたしはその日の終わりにいつもトークの所で削除しちゃうよ」とのこと!せめて1日くらい置いても良いのではとは思いましたが、これもその人らしいなぁ^^って感じです。過去は振り返らないそうです。潔いわー。

ちょっとスピリチュアルな話になるかもですが、同じ日にこんなふうに自分とは真逆の考え方を改めて感じるって、何か意味あるんですかね?過去を振り向くな~!前を見ろ~!ってことですかねぇ。辛い過去があるわけではないので、甘えてないでしっかり前向けよって言われてる気がしてきたな。

数か月後にこれを自分で読んでみようと思います。(思いっきり過去を振り返るタイプのわたし)

ジブリで一番好きな作品は

11月に愛知県の愛・地球博記念公園ジブリパークがオープンしますね。近しい人がチケットに当選した!と喜んでいました。またどんなだったか教えてもらおうと思っています。

ジブリの作品は数々ありますが、どれが好きですか。私は「魔女の宅急便」です。なんでかなぁ~。

公開年を調べてみたら1989年。ちょうど自分が独り立ちにあこがれた年齢だったからかな。一人で何かを始める時の不安感とか、頑張るってどういうことなのかとか、友情の良さとか、いろいろと共感できるものが多かったからかな~。今までに何度見ても、そういう若い頃の気持ちを思い出せて、見るたびに今の自分も頑張ってるか?と振り返ってみたり、50代の今となっては、まあ私もそれなりに頑張ってこれたなぁなんて思えるからなのかもしれない。ぐふふ。その頃黒猫を飼っていたので黒猫ジジが出て来たもの好きになった理由だし、BGMが好きなユーミンだったし、私にとっては好きの塊なのでしょうねぇ。そういう作品があるのは幸せなことだなぁと思います。原作の本も読みたいと思いつつまだ読めてないことを今思い出した(遅すぎ)!やりたいことリストに追加だなこれは。うん、楽しみが一つ増えた!

ジブリ作品はどれもしっかりした女性が登場しますよね。「天空の城ラピュタ」は元気で頼りがいのあるパズーが主役とはいえ、シータも可愛いだけでなくちゃんと勇敢だし、ドーラなんてもう大好き!なくらい性格が男前です。この作品はテレビでも繰り返し放送されることもあり、子どもらもセリフを覚えてしまう(特になぜかムスカのセリフ)ほど何度も見ていて、ストーリーを忘れることはこれからもないと思います。「風の谷のナウシカ」もナウシカがカッコイイ。「千と千尋の神隠し」も頑張る主役は女の子。「となりのトトロ」もしっかりお姉ちゃんのさつきと妹らしさ満載のめいちゃんが登場しますね。

さて、ジブリパークのチケットに当選した私の近しい人、「これを機にとなりのトトロを初めて見てみた」とのこと、思わず「えーっ!!!!」って言ってしまいました。今まで見たことなかったという驚きの事実でした。同じく50代の人なので、見たとたん自分の小さい頃を思い出して泣いてしまったそうです。ジブリパーク、思いっきり楽しんで欲しいなぁ。報告を楽しみに待つことにします。

普通郵便が届いてないと言われたとき

お月見も過ぎて、お彼岸が近づいてきていますが、まだまだ暑いですね。

以前、個人情報を載せた郵便物を送ったのに、先方から届いてないと言われて冷や汗を流すことがありました。今日はその覚書きをしておきます。

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今回の個人情報とは自分の免許証の写しなど。他人のものではないから万が一の場合は自己責任だなと思いながら、ポストに投函。簡易書留にしたかったが、郵便の窓口に行く時間がなく。

投函してから間もなく1週間が経とうとしているときに先方から届いてないと連絡があった。え?投函したの、もう1週間ぐらい前ですけど?ああ、やっぱり簡易書留にすれば良かったと後悔する。仕方ない、追跡番号はつけていないが、ここはやはり配達しているはずの郵便局に問い合わせるべきかなとまずは郵便局のサイトを見てみた。

すると、郵便局の「郵便物等が届かないなどの調査のお申出」というサイトがあった!そのままネットで申し込みをすることもできるが、今回は急ぎのため、集荷をしている大きな郵便局へ出向き、相談、申し込みをする。

差出人(自分)の住所氏名、連絡先、宛先、投函日時、投函したポストの場所、郵便物の特徴などを書く。このとき困ったのは宛先だった。申込専用封筒だったため、住所なんぞ覚えていなかったのである。だけど、ググると出てくるのね、専用申し込み封筒の画像が。封筒の色や縦書き横書きなど特徴を思い出せたので、画像を見て宛先を記入する。

そして2日後、郵便局より電話があり、〇日に届いていると回答を受けた。とりあえずほっとする。

郵便局へ出向いたのと同時に先方へも投函日を連絡していた。結局、開封までに約1週間かかるので、会社には到着しているが手元に届いていないだけで行き違いだと思う、とのこと。

今回は取り越し苦労で済んだ。そもそも投函が予定より遅れてしまったこちらにも非がある。投函が遅れたことを連絡しておけば良かったんだと思う。
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知り合いが郵便事故に遭遇してしまったことがある。配達されるべき郵便物が配達されず、数カ月経ってから配達担当の職員の名前・年齢、処分内容まで記載されたお詫び文と共に郵便物が届いた。それを見てからは郵便事故には少し神経質になってしまっている。

大切な郵便物はやはり窓口で簡易書留などで出す、またはレターパックで投函するのが精神衛生上良い。もしそこまで安全を求めず費用をかけず普通郵便で出すという場合でも、郵便物の写真は表裏撮影しておくのが無難なのかもしれない。

お月見の今日はロコモコ作った

この1週間、ブログをサボっておりました。なぜなら8月のお盆に帰省できなかった息子が帰省していたからです。1人増えるだけなのに、やっぱり家族全員が揃うと賑やかで楽しくなります。結果デジタルデトックスして家事にいそしむ日々を過ごしていました。

 

普段のごはん作りはなるべく早く簡単なものを作るのだが、やはり1人暮らしの息子が帰省すると、あれもこれも食べさせてやりたいという気持ちが出てくる。買物に行くのも気合が入り、台所に立つ時間も長くなる。そしてそれが苦にならないから不思議。やはり子どもに対する愛情というものは自分が思っている以上に大きなものなのかもしれない。

 

今日は十五夜、満月のお月見。夕食は何にしようかと考えあぐねていた。お月見と言えば里芋を炊いたりするが、昨日はお寿司を食べにいったので、今日は和食より洋食が食べたい。そして冷蔵庫には冷ご飯がたくさんあってピラフか何かを作ろうと思っていたこともあり、目玉焼きの乗ったロコモコを作ることにした!少し前からファストフード店月見バーガーのCMが頻繁に流れていたのがヒントになったかもしれない。目玉焼きを使えば「月見」と言えちゃうのだから。

バンバーグをこねて焼き、目玉焼きを乗せて、アボカドを添えて出来上がり〜。

(画像は恥ずかしくって削除しちゃいました。すみません。)

テーブル中央にドカンと大盛りのポテトサラダも作って、枝豆も塩ゆで。味噌汁は献立として浮いているが、葉物とお豆腐が食べたくて。月見団子を買うのをうっかり忘れていたので、冷蔵庫にあった白玉粉で白玉団子を作り、みたらし団子にしてみた。長男がたれの作り方を検索して作ってくれた。「アイランドキッチンとかあこがれるよね~」などと言いつつ、狭い台所に2人並んで作るのも悪くない。これもまた楽しいひとときだった。

きれいに食べて、ごちそうさま。この後また「夏の間一人ではスイカ食べてないでしょー」と買って来たスイカを切って食べた。食べすぎかな?
もしかしたら来年もお月見の日はロコモコにするかもしれない。

賞味期限のお話

9月は防災月間。点検するものだらけで、1年経つのって早いなぁと思います。避難用リュックを点検せねば…。保存食はレトルトや即席めん、缶詰などを普段の買い物と一緒にちょこちょこと買ってストックしているので減っていないか見る程度です。

この保存食、賞味期限がめちゃくちゃ重要だと思うんです。今日はその賞味期限についてのお話をしたいと思います。

まずは、ストック&消費の流れ(我流)
ストック
保存食として買ってきたものは、賞味期限の近いものから手前に来るように保管。この賞味期限、毎度毎度探すのがとても面倒!!なので、収納するときに油性ペンで手書きする。'23/9/2 みたいな感じで大きく。

消費
そして、お昼即席ラーメンしよ!ってな時に、ラーメンを出すついでに、付近に賞味期限の近いものがないか見渡して(引き出しにしているので上から見渡せる)、あればそこから出してしまって、近いうちに普段の食事に使ってしまう。

そしてまた買い足す。この繰り返しでグルグルまわってる。

たまに、ちょこちょこ買いは時間もかかるし荷物が増えるので、ネットで箱買いする時もあります。

ところが、webでは賞味期限がわかりにくいのがどうしても難点。「製造日から半年」とか「発送から1か月以上」などの表記があると助かりますが、賞味期限の欄さえないサイトもあります。保存食を謳ってるわけではないので、すぐに食べる前提なんですよねきっと。でも贈答品にするときは贈るタイミングとか気になるので、やっぱり賞味期限知りたいなーって思います。なので、あまりにわかりにくいサイトでは買物しなくなりました。

そんなこんなで、保存食の賞味期限にはうるさいわたくし50代のただの主婦ですが、普段すぐに食すものは賞味期限はあまりこだわらないんですよ。手前のものを取ってカゴに放り込んでます。すぐに飲む牛乳、奥から取らなくてもねぇ。食品ロスかなんだか、少しでも減る方が地球にはやさしいらしいので。もちろん消費期限が近すぎてお安くなっているのを買う時もある、これは単にお財布のため。

↓↓↓食べたいものをストックすると、賞味期限の近づくのが楽しみになりますよ♪

 



寝て寝て、寝たおして、夏の疲れをとる

先週、なんだか頭がふわふわするなぁ、という程度のめまい?がありました。

夕食を作り終え、やれやれ、家族揃ってさて食べようかという時。夕食は摂れたけど、その後ちょっと横になっていたら、次起きようとしたときにふわふわして起きるのが怖い。しばらく横になってから、ゆっくりゆっくり起きて入浴もできたので、大したことはない。頭痛だと頭痛薬飲むけど、そうじゃないから飲まず。疲れてるのかな、寝たら治るかなと思っていつもより早く寝ました。

50代になって、皮膚のちょっとしたキズなんかも治りが悪くて悲しいかな老化を感じているけど、これもまた翌朝になっても治らず!その日は午前も午後も仮眠。朝のルーチンワークが済んだら11時近くまで寝て、お昼食べたらまた夕方まで寝て。コーヒーをいつも通り飲んでるのに、まるでカフェインが切れてしまったかのようにすごい眠れる。気持ちいい。贅沢。(オフの日でよかった)

その翌日も午前は用事に出るも、午後は仮眠。夕方あわてて買物へ行く始末。

するときっちり3日で治りました!!
なんでも3日したら大抵解決するっていうけど、本当にそうかも。

原因は眼精疲労か?ドライアイか?寝ころんだまま目薬を何度もさした。耳鳴りするから耳か?肩こりか?なんかよくわからないけど、血の循環が悪いのは良くないので寝ころんだまま腕上げしたり、セルフマッサージをしまくっていた。

こよみの「処暑」今年は8月23日(火)がそうだったみたいですが、秋の気配が感じられると同時に夏の疲れが出る時期だそうです。確かに、いつの間にか日中はツクツクボウシが鳴いてるし、夜はどこからか虫の声が聞こえても来る。まだまだ蒸し暑いけどね。

こよみに合わせるかのように自分の身体が季節に正直に反応していると、これまた老化を感じざるを得ない。身体が教えてくれてるから身体の声を聞けってことかなぁ、と考えるようにしようと思います。

なので、とにかく眠れるなら寝る。デジタルデトックスして寝る。これにつきる。子どもが小さかった頃はこれができなかった!今は自由だもんね。


水道代の減免申請してみた

以前、トイレリフォームをしたら水道代がぐんと減ったことがあります。どうやら水漏れしていたようです。さらに1年以上経ってから、水漏れの際の水道料金減免制度を知り、申請で水道代の一部減免をしてもらうことができました。今日はその時の覚書をしておこうと思います。(我が家の場合です。地域によって異なるかもしれません。また、水漏れがなかった場合はトイレリフォームをしたからといって減免されるわけではありませんのでご注意ください)

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申請の流れ
水道局のホームページに申請書と修繕証明書があるのでダウンロードして印刷
どちらも施工したリフォーム会社に証明内容を記入押印をしてもらう必要があるので、リフォーム会社へ電話相談

リフォーム会社でダウンロード、印刷して、証明内容を記入、押印して持参してくださる。(送ると郵送料の経費困りますもんね、すみません)

水道局へ持ち込み、申請

約1か月後、審査が通ったという通知と減免明細が送られてきた

最新の引落の際、減免額を差し引いて引落
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

このように書くとスムーズに進んだように見えるが、途中、不安要素があった。
まず、リフォーム会社に相談したとき「記入はしますが、減免されるかどうかはわかりません」と言われる。
水道局に申請した際も、「申請は受理しますが、審査があります。審査は通るかどうかわからないし、通っても一部を減免するだけです。」と言われる。
そう言われるたびに「はい、わかってます、お手数おかけします」と言いながら進める。

水道局は過去の水道代を調べて審査するが、申請時、あえてリフォーム前と後の水道使用量と料金を月別にグラフにしたものをつけておく。必要のない書類だが、ここはちゃんと把握していることを示すためにつけておく。このグラフは関係ないだろうが、やはりかなり使用量に変化があったので、水漏れしていたと判断してもらえたようだ。

しかしながら最初から水漏れがなければ、もともとの支払額がもっと抑えられたはずなので、水漏れに早く気づくことがもっと大切

水漏れを疑ったのは
家計簿を見ていたら水道代が1年前に比べてほぼ毎月かなり増額になっている。単価が上がったのかと思っていたが、よく見ると使用量自体が増えている。そういえば最近トイレからチョロチョロ流れる音がする。どこからどう漏れているのはわからないが、新しくすることにした。

減免制度を知ったきっかけ
水道代は結局いつから値上げなのか気になって、水道局のサイトを見ていたら、たまたま見つけた。

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家計簿を眺めたりするのはやっぱり役に立つ時があるのですねぇ。今回は工事済のことで動いてくださったリフォーム会社さんに感謝です。ありがとうの一報を入れました。次のリフォームもまたお願いしようという気持ちになりました。